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重量過多

じゅうりょうかた

積載能力を超えた重量が積載された事を示す言葉。pixiv上では主に『アーマード・コア』シリーズで用いられ、ゲーム中で重量過多になっている機体や、パーツをゴテゴテに載せまくったACのイラストにこのタグが付けられる場合が多い。
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概要

アーマード・コア』シリーズにおいてアセンブリの重量が脚部の積載量を超えた状態。
2系までは一定の条件を満たさぬ限り出撃ができなかったが、3以降は機動力低下のペナルティを課せられた上で出撃可能となった。

3以降のシリーズでは戦闘中に任意で武装をパージすることが可能となり、パージ後の重量が積載量内となるのであれば機動力が戻る。
そのため、戦術としてあえて重量過多で構成して武装を充実させるというものがある。
また、NXLRまでのシリーズではハンドガンブレードなどの小型の武器をコアユニットに格納し、手に持った武器をパージすることであらかじめ格納してある武器をその場で装備できるシステムが追加されたため、これらの特性を活かすことで戦術とアセンブリに幅が広がった。
(ただし、一度パージすると特殊なケースを除いて再装備されることはない。ミッション終了後にパージした武器は戻ってくるが、シリーズによってはパージした時点で残っていた弾薬も使いきったものとして扱われて弾薬費に追加されることもある)

一例
MTなどの弱い敵相手に重量過多状態で戦い、敵ACなどの機動力を要求される敵が出てきたら装備を捨てて身軽になる。
撃ち切りパージを前提として、瞬間火力の高い装備を搭載し、相手に大ダメージを与えた後に装備を捨てて身軽になり、機動力を活かした持久戦に持ち込む。

4シリーズではタンク型脚部に全ての手持ち武器を格納することができた。
Vシリーズでは仕様が変更され、手持ち武器を肩部のハンガーに搭載した別の武器と入れ替える形(ハンガーシフト)となったために武器の格納システムは廃止された。
しかし、キャノン系の武器は大きさや重量の都合からハンガーの武器と入れ替えることは不可能であり、入れ替えのためには武器をパージする必要がある。
もちろんハンガー搭載可能な武器のパージも行うことはできるが、背部に搭載するオーバードウェポンはパージ不可能。
また、Vシリーズではブースト移動が歩行並みに遅くなるほどの極端な機動力低下を引き起こすため、侵攻するタイプのミッションでは重量過多機体の運用が難しくなった。

他にも腕部の装備可能重量を上回っている「腕部重量過多」、余剰エネルギーがマイナスになっている「出力不足」などがある。

実践的なACを構築する上で、積載量はもっとも重要な項目の一つであり、この積載量と脚部のタイプによってACの運用方針がある程度決まってくると言っても過言ではない。
積載量は全体の重量から脚部の重量を除いた値が積載量として計算される。
この積載量に余裕がある(脚部の積載量から脚部を除く重量を引いた時の値が多い)ほど、歩行や旋回が速くなるというメリットが有る。つまるところ重量≒機動力といって差し障りないだろう。
ただし、Vシリーズでは重量が軽い機体ほど安定性能・対反動性能が低下し、衝撃力の高い攻撃を喰らうと機体の硬直や一時的な防御力の低下(STAGGER)を引き起こしやすいので、一概に重量の増加がマイナス要因に繋がるとは言いがたい。

なお、歴代シリーズのパッケージを飾った機体の大半(主にLR以前)はハッタリを重視しすぎたせいか実際にゲームでその機体を組み上げると重量過多に陥る事が少なくない。
これらの機体はOPムービーなどでは颯爽と動き回っているが、実際に機体を作って出撃すると悲惨な目に遭う。
(だが、パージして身軽になればある程度は立ち回る事が出来るし、4以降ではレギュレーション次第ではパーツパラメータの変更により重量過多が解除される場合もある)

関連タグ

アーマード・コア
ステータス 状態異常 重い
腕部重量過多出力不足装備不完全:その他のレギュレーション違反

関連イラスト

クアッドコア
c02-uranus mavors

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