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ソードカラミティの編集履歴

2021-07-01 15:06:43 バージョン

ソードカラミティ

そーどからみてぃ

『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場するモビルスーツ。

概要

カラミティガンダムをベースに建造された機体。万能機開発計画「リビルド1416プログラム」に基づいて開発された際に、砲撃戦に特化したベース機と違い接近戦に特化した調整が加えられている。

合計3機が作られ、1号機はレナ・イメリア、2号機はエドワード・ハレルソン、3号機はフォー・ソキウスが搭乗した。ただし、1号機のみカラミティガンダム(オルガ・サブナック搭乗機とは別の増産機)を改装した機体で、カラーリングも他の2機とは異なる。

武装はカラミティガンダムにもあった胸部のスキュラは残されているが、他はソードストライカーの武器(対艦刀シュベルトゲベール、ビームブーメランなど)の改良型を装備する。


主な活躍

第三次ビクトリア攻防戦では2号機、3号機が投入され、絶大な戦果をあげた。その後3号機はソウキスと共にロンド・ギナ・サハクに譲渡され、オーブ所有の宇宙ステーション「アメノミハシラ」の所属となる。ロンドからカガリ暗殺の命を受けた際は、エリカ・シモンズからカガリを守ることを依頼された叢雲劾のブルーフレームセカンドLと交戦し、敗れている。


2号機はそのままエドの乗機として大戦終了まで戦い、『ドクター』ことミハイル・コーストのジン・ハイマニューバや叢雲劾のとブルーフレームセカンドL交戦した。大戦終了後はエドに奪取され、南米独立戦争の折に南米軍の主力となり、数々の戦いをくぐり抜ける。

南米独立戦争の終盤では『乱れ桜』ことレナ・イメリアが1号機に搭乗し、エドの2号機と激闘を繰り広げ、ほぼ相打ちとなり両機とも大破する。

その後2機共にカイト・マディガンによって回収・修復され、彼のコレクションに加えられた。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEEDMSV カラミティガンダム 対艦刀

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