1980年代に『ファンロード』で「一本木蛮のキャンパス日記」を連載。
同時期にアルバム『25時の堕天使』で歌手デビューし『Bang Bang Bang』はシングルとして発売された。また写真集のほか自身をアニメ化したイメージビデオが発売されるなど、愛らしいコスプレ姿から、当時のオタク層の間でアイドル的な人気を博した。
兄貴と慕う島本和彦が漫画家以前の大学生時代(1980年代初頭)を元にしたアオイホノオに対して、一本木は1980年代のオタクシーンならびに同人界隈を描いた「同人少女JB」を執筆している。