人物
横濱高校2年生で不道グループの一員。
画家志望で腕は確かだが、そのための費用として黒瀬にカツアゲをするという外道行為をしていた(本人曰く「バイトして怪我して絵が描けなくなるのは嫌だから」という自分勝手な理由)
黒瀬による復讐方法
下着泥棒の濡れ衣を着せられ、黒瀬の「遊井も誰かに罪を着せれば良いんじゃないか?」という冗談を真に受けたことで保身のためにクラスメイトの藤川に濡れ衣を着せようとするが黒瀬に誘導されたネネに見られたことで立場を悪くしていく。
黒瀬が遊井をより苦しめるために用意した高級筆欲しさに上っ面の謝罪を見せるも本物の黒瀬への罪悪感皆無を見せたことから黒瀬の怒りをより買うことになる。
真犯人が映っているかもしれない監視カメラの映像に希望を見出すも映像は消えており、コピーのUSBメモリを探しにゴミ捨て場に向かい、メモリを焼却炉で発見。メモリは燃えてしまった上、焦りから素手で回収したことで右腕と顔の右半分に大火傷を負ってしまう。
映像もメモリも黒瀬による偽者であり、高級筆も目の前で折られてしまった。
下着泥棒の濡れ衣が晴れぬまま自分の画家になると言う夢をどん底に落とされるという精神的苦痛を与えられる。