概要
2018年7月より販売されている、N-BOXのプラットフォームを使用した貨物車(商用車)である。
アクティバンと比べると荷室が短くなった。
そのため助手席もリアシートのように収納出来る構造になっており、荷室の容量不足をカバーしようとしている。
また助手席側のピラーを無くした構造なので、そこのフロントドアとリアドアを両方開ければ体積の大きい荷物の出し入れも可能(メインイラストも参照)。
キャンプ用品やバイクの積載などの私用目的で購入する者も多いようである。
しかし元々が小規模輸送用貨物車なので、乗り心地や山道などでの馬力がやや物足りないとするユーザーや評論家の意見も見受けられる。
2021年にアクティトラックが廃止されたため、この車種はホンダ唯一の4ナンバー車となった。