初登場
ネット版『仮面ライダーWAtoZで爆笑26連発』第7話『Kが寝ぼけたもの/あくまでも実験』
概要
ガイアメモリ研究所の真倉助手が数ある和風メモリのうち、刃野博士に歌舞伎メモリを「レッツ!メモリトライ!!」する事で誕生させたドーパント。しかし、刃野を歌舞伎役者にコスプレさせたようななんともお粗末な容姿となっている。ちなみにドーパント名に漢字がつく唯一の存在であったりする。
詳しい能力は不明だが、歌舞伎メモリを使用した事で歌舞伎のような動きをするようになってしまった。
歌舞伎は土蜘蛛や連獅子など様々な演目がある為、使い手次第では大いに化けるメモリなのかもしれない。
余談
なお、他に紹介された新規和風メモリは月光メモリ、鋼メモリ、牙メモリとナイトメア・ドーパント回をオマージュしたWのメモリの和風版に、完全新規となる「京都メモリ」の4つ。
変身に使われたガイアメモリは実際に「DXサウンド カプセルガイアメモリEX ガイアメモリコンプリートセレクション LIGHT & DARKNESS OF 風都実際」としてプレミアムバンダイにて販売された。