概要
足利直義とは、『逃げ上手の若君』の登場人物である。
足利尊氏の実弟。
鎌倉幕府打倒後、後醍醐天皇が統べる朝廷に対する折衝を行っていたが、兄・尊氏の要請を受け、鎌倉に派遣される。
その際、兄が描きあげた「仏を得体のしれぬ化け物は喰らおう」としている仏画を拝領、
「御仏の事を・・・餌としか認識していない事に」
恐怖を覚え、配下に御仏のまわりだけを焼き払うよう命じる。
関連タグ
逃げ上手の若君 足利尊氏(逃げ上手の若君)/足利高氏(逃げ上手の若君)
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