概要
『ひぐらしのなく頃に卒』の第1章。鬼騙し編の真相について、竜宮レナを中心に描かれる。
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以下鬼隠し編との主な違いを記す
ネタバレ注意
隠しでは圭一が雛三沢症候群という病気にかかっており、それによる被害妄想で圭一が勘違いして暴れていただけで、本当は誰も犯罪など犯していなかったが、騙し(明し)ではレナが雛三沢症候群にかかっており本当に殺人犯になっているため、圭一の被害妄想ではなく現実になっている。ただしレナは圭一を殺害する気は最初はなかった。
そして、梨花が鬼隠し編と勘違いし圭一に「レナより自分を疑え」と助言を行うが、前述の通り本当にレナが雛三沢症候群になっていたため、本当に圭一を包丁で襲ってきたため正当防衛で圭一がレナを時計で撲殺してしまう。
その末路に梨花が「変えられなかった」と絶望し自殺。それの後を追うために沙都子も後追い自殺をした。(梨花も沙都子もループ能力者であり死ぬことで逆行するため。ただし沙都子は梨花の後に死亡しないと梨花と同じ世界に行けないため必ず梨花の後に死亡する必要がある。)