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ヒソカの編集履歴

2012/01/02 19:00:39 版

編集者:soie

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概要

6月6日生まれ、身長187cm、体重91kg。血液型B型。年齢不明。

cv:高橋広樹浪川大輔(2011年新作)

謎の奇術師

天才的な格闘センスを持ち主で、並みのプロハンターでは太刀打ちできない。才能のある強者を見つけては、命がけのタイマン勝負を吹っ掛ける戦闘狂。また理由もなく殺戮を行う殺人鬼でもある。

自分の趣味をスムーズにする資格を得るために、ハンター試験を受験する。そこでゴンと出会い、自らの獲物とする。

幻影旅団団員4番、ただしクロロとのタイマン決闘目当ての偽装入団であり現在は退団している。団長との決闘が出来ずにハンター時間では1年半余り(現実世界では8年)が経過して2011年にイルミの「団長に逃走されたという一言」によって何の進展も成果もなく再登場を果たしている。

奇術師

ピエロのような風貌をしており、能力やトランプを駆使して手品のような戦い方をする。

相手を騙したり裏をかくのが得意、またそうした行為に拘りを持っている。

なぜかセリフの最後にのどれかが付いている。

素顔はかなり美形の青年で、メイクを解くと雰囲気が一変する。

性格

気まぐれで嘘つき、掴みどころのない性格。

変態的な性癖の持ち主で、好みの対象は老若男女を区別しない。気に入った獲物を狩ることに喜びと興奮を感じているが、成長途中で見込みのある人間はストーカーしたり、一時的に護衛してでも殺さずに生かしておくのがモットーである。

見込みのない赤点人間(ハンター試験候補生、赤点プロハンター、パリストン協専ハンターなど)には徹底して残忍かつ無関心。キメラアントなど手に負えない野獣といった世間のニュースや周囲の情報にも無頓着。

過ぎ去った事はすぐに忘れてしまう為、自分の過去も語ることはなく経歴は一切不明である。

323話ではイルミとの会話の中で「ボクも大概だけど君も相当」と発言し、自分の性格について自覚している事が判明。328話では自ら「ボク人見知りなんだけど」などと宣い、読者は盛大にツッコミを入れた。

変化系能力者

伸縮自在の愛(バンジーガム)

自身のオーラをガム(粘着性)とゴム(弾性)両方の性質を持つものに変化させる。よく伸び、すばやく縮む。付けるも剥がすもヒソカ次第。ただしヒソカの体から離して使用した場合は、10m以上伸びるとちぎれてしまう。

使用の際特に制約は無く、直接的な攻撃力も無い能力だが、ヒソカの頭脳と合わさることで非常に幅広い応用力を発揮する。

ちなみに能力名は、ヒソカが子供のころ好きだったお菓子の名前からとられている。

薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)

自身のオーラを様々な質感に変化させ、平面上を覆い隠す能力。

染料鉱物繊維植物動物皮膚など再現できる質感は軽く千を超えるが、似せられるのはあくまで見た目の質感のみであり、触感などは元の物体のままである。

つまり非常に上質なカラーコピーのようなもので、触ればすぐ贋物とバレてしまう。加えて紙やハンカチなど、薄っぺらなものにしか使用できない制約もある。まさに「薄っぺらな嘘」であるが、だからこそ騙しがいがあるとヒソカは考えている。

この能力の名前も、ヒソカが子供のころ大流行した、いたずらシール入りの菓子が由来となっている。

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