概要
CV:木村良平
かわごえしに突如現れた”最恐”デュエリスト…その正体は謎である…
劇中の活躍
キング・オブ・デュエマッチ開催
突然かわごえしに現れ、キング・オブ・デュエマッチという大会を開く。
初戦はまさかのアバク対キラ。ギャラクシールドでシールドを増やす戦法のキラ。しかし、鬼ヶ覇王ジャオウガの力に手も足も出ず敗北するも、特別に今回の勝負での敗退はなしにした。
そしてついに切札ジョーとの戦いが繰り広げられる。
ジョー対アバク
シールドを全て破壊してもアバクの気は収まらず…野生の本能のように全てのクリーチャーを破壊し尽くし、ジョーに恐怖をうえつけ、ジャオウガでトドメを刺した…その姿はアバクがまるで本物の鬼のようだった
強さの秘密…?
アバクに敗れたジョーは言い伝えの強さの秘密を探していた。チョウキ、コウキ、サイキから強さの秘密を奪ったが、全て偽物。チョウキの作戦だった。
そんな中、噂の強さの秘密が自身(アバク)が持つ鬼の槍が強さの秘密と言う。
大長老対アバク
アバクの野望を阻止すべく、アバクにデュエマを申し込む自然文明の大長老。
そこで真の力として、鬼ヶ王魔エンドジャオウガを繰り出し、鬼エンドでエクストラターンを得、そのままトドメを刺した。
キング・オブ・デュエマッチ、最終予選
その内容は…もはや、チームも何も関係ない、バトルロイヤル式だった…
そんな中、鬼に変えられた(不完全)キャップとジョーは激突。敗れたキャップは普段の姿に戻り、アバクはキレた。
そう、3人を鬼に変えた張本人は、
その思惑は強いやつを倒し、鬼の世界にするという野望のためだった
鬼と化したボルツ
デュエマ中に完全に鬼となったボルツ。
ついに最終決戦…
鬼になったボルツが、敗れると(何故か)元通りになり、面白くない、帰るジョーを引き留める、決着をつけるために全て(キラ、ボルツ、キャップ、ももちゃん、無論、ジョーも例外)の人間を鬼に変えた。↓
最終決戦
第46、47話でついに決勝にして世界の人間全てを鬼に変えようとするアバクの願いを阻止するための戦いが行われた。
以前のデュエマで敗北したことを思い出し、引くのを恐れたが、仲間たち(キラ、ボルツ、キャップ、ももちゃん)の想いで引くことを決意。
最後のシールドトリガー、下町のナポレたんで危機を回避。
自分も鬼となり、エンドジャオウガの鬼エンドの能力で自身も破壊、駒扱いだと明かし、ジョーは切れた。
D2フィールド『弩闘!桃天守閣』で『極悪!獄鬼夜城』を破壊したジョー。爺モン&婆ファンクルの効果でアバクのシールドを一枚追加し、モモキングRevoで攻撃、キリフダッシュを発動してスパダチをバトルゾーンへ。
さらにキリフダRevoでジョーのクリーチャー全てムゲンアタッカー、相手のバトルゾーンに出るクリーチャーをマナゾーン送りにし、最後は切札のモモキングRevoにとどめを刺された。
最後に世界もろとも消し去るという事を言い残し、鬼タワーを爆破した。生死は不明であるが、おそらく生きている。
おきみやげとして、予告通りの巨大鬼爆弾が鬼タワーから現れた。
衝撃の切らずの爆発バッドエンド
かと思いきや、切札ジョーの「またデュエマがやりたい」という願いを魂ポイントが叶えてくれて、爆発がなかったかのようになった。
使用するデッキ
鬼札王国、デモニオデッキ。メガネ、デストロ伊藤と違って、キングマスターカード鬼ヶ覇王ジャオウガ、鬼ヶ王魔エンドジャオウガを所持しており、唯一の鬼エンドのカードの所持者。
鬼タイム
シールドの数が合計6枚以下なら発動する特殊能力。
鬼エンド
自身か相手のシールドがなければ発動する特殊能力。(大抵は自分)
この能力を発動するにはダイレクトアタックを防がなければならない。
余談
妖怪ウォッチのエンマ大王の声優も務めているからか、どことなく似ており、妙に親近感を感じる