概要
スマートフォン向けアプリゲーム、CDシリーズ、アニメなど多方面に渡り展開するプロジェクトの総称。
タグ付加に際しての注意
登場する貴銃士は世界帝軍側も含め初期実装段階で30人以上。
全てが実在した銃火器と同名であり、『ドールズフロントライン』をはじめとした銃火器を題材とする作品も多く存在するため、人物名の被りも多い。
当該キャラクターのイラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「貴銃士名(千銃士)」の形式に統一するようにお願いしたい。
また、千銃士:Rhodoknightとの混同を避ける為、必要に応じて「貴銃士名(千銃士R)]」での分割記事の作成も検討に入れて頂きたい。
ゲームアプリ版「千銃士」
マーベラスとLINEによる共同開発ゲーム。
2018年3月22日サービス開始。
プレイヤーはレジスタンスの一員として古銃を目覚めさせるマスターとなり、圧倒的な武力で恐怖政治を行う世界帝軍へ反旗を翻す。
翌年4月3日にメインストーリー終章『永遠の輝きを抱いて』が公開され、6月11日にサービス終了。詳細はリンク先参照。
Noble Bulletシリーズ
ゲーム内で流れる絶対高貴ソングをグループごとに収録したシリーズ。
「奇銃グループ」までは独立してリリースされていた。全10巻。
黒船グループのCDリリース中止
黒船グループもNoble Bulletシリーズの一作としてリリースされる予定だったが発売中止になり、火縄銃グループのCDに統合して「Noble Bullet 10」として発売された。
Noble Recollectionsシリーズ
ゲームアプリ版サービス終了発表後に発足したCDシリーズ。
ゲーム内に登場予定であったがサービス終了に伴い未実装となったペンシルヴァニア、ネイビー、ペッパー、ヤーゲル、ミニエーの5人にフォーカスし、未実装貴銃士の絶対高貴ソングと30分程度のドラマパートが収録されている。全3巻。
未実装貴銃士育成企画
CD発売前の数ヶ月間はアニメ公式ツイッターにて『#未実装貴銃士育成』と銘打った企画が投稿され、未実装貴銃士と基地での交流を疑似体験できた。
Noble Recollection 01
ペンシルヴァニアの絶対高貴ソング1曲とペンシルヴァニアを入れたアメリカ独立戦争グループ全員で歌唱するアニメOP『antique memory』が収録されている。
Noble Recollection 02
黒船グループは他のグループより人数が少ない関係上フルサトとキセルがゲスト参加。
千銃士:Rhodoknight
完全新作と銘打っているが、舞台になる世界は前作の7年後などほぼ続編といっても過言ではない千銃士プロジェクト新作ゲーム。
公式による略称表記は『千銃士R』。ジャンルは貴銃士育成RPG。
LINEとの共同開発ゲームであったが今作は開発・運営ともにマーベラスが行う。
詳細は『千銃士:Rhodoknight』の記事参照。
TVアニメ「千銃士」
2018年7月放映開始。全12話とOVA1話。
同年9月には千銃士の世界観に触れる特番『千銃士』特番「目指せ絶対高貴!ふたりはNoble!」も放映された。
また2018年11月2日(金)放送「A応Pのあにむす!!」のコーナー「教えて!あにむすゼミナール」でもピックアップされた。
本編は、ブラウン・ベスとシャルルヴィルを中心に構成されるアメリカ独立戦争グループをメインパーソンに描かれる。
キャラクター設定は概ねゲームと同じだが、サカイとクニトモの先行登場、スナイダー未登場、マスターの設定、世界観などに違いがある。
コミカライズとノベライズ
- 「高貴に戦え!? せんじゅーし」(トリヤス)
ヤングエースUPにて、2018年4月17日から10月2日まで連載。全1巻。
- 「千銃士」(大地幹)
TVアニメコミカライズ版。ヤングエースにて2018年7月号より2019年11月号まで連載。全2巻。
- 「千銃士 Re:verse turn」
著:佐々木禎子、カバー絵:熊谷佳代子、本文絵:ぽぽるちゃ。
アニメノベライズ。シャルルヴィル視点で描かれている。
絶対高貴ライブ
2019年2月17日、2020年2月24日に開催されたイベント。
キャラクターの声優陣による絶対高貴ソングの歌唱を中心にオリジナルストーリーのリーディングやトークなどで構成されている。
第1弾タイトル:絶対高貴LIVE! ~マスター感謝祭~
開催日:2019年2月17日
参加者
第2弾タイトル:絶対高貴LIVE 2020~勲章授与パーティ~
開催日:2020年2月24日
参加者