「オレを下手に扱うとケガするぜ。」
「ペッパーボックスは、てめぇみたいな小者が持つには百年はええんだよ!」
プロフィール
キャラクター紹介
ペッパー。……それがオレのここでの名前だとさ。
オレが生まれたのは西部開拓時代、
荒くれどもがのさばっていた時代だ。
あの頃は、オレみたいなクセのある銃でも、
華麗に使いこなすガンマンがいっぱいいてな……楽しかったぜ。
……けどよ、ペリーの奴に日本に連れてかれてからは……何もかもがつまらねぇ。
スリル、スリルだけがオレの目を開かせる。
オレは暴れてやるぜ……!
あんたも、後悔したくなきゃオレの後ろにすっこんでな。
(Twitter - 【公式】TVアニメ『千銃士』より引用)
概要
マーベラスとLINEによる共同開発ゲーム『千銃士』に登場予定だったキャラクター。
実装前にサービスが終了となったため基本的なプロフィールのみ公式ツイッターにより公開、更にサービス終了後に発足されたCDシリーズにて絶対高貴ソングなどが展開された。
千銃士アニメ公式ツイッターにより投稿された『#未実装貴銃士育成』によりペッパーとの交流をすることができる。
ネイビーとセットで話題に上がることが多く、ホールからはまとめてキッズたちと呼ばれている。
ネイビーの生みの親であるコルト社が倒産する決定打となったペッパーボックスの貴銃士であるため親の仇のように思われ、彼とは口論になる事が多く犬猿の仲とされている。
安価で量産型だったペッパーボックスはガンマンなど荒くれものに使用される事が多かったためか戦いにスリルを求める傾向にあり、ペリーにより日本に連れてこられたあとは毎日を退屈に思っている様子。
キセルを忍者と呼び、ハロウィンでは忍者の仮装をしてキセルの元に現れたことが彼の期間限定ボイスにより確認されている。
お年玉をねだる、サンタを信じてそうな素振りが見えるなど見た目相応に子供っぽいところがある様子が窺がえた。
タグ付加等の注意
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、完全新作「千銃士:Rhodoknigt」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士)」に統一するようにお願いしします。
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