概要
DQMJ2で初登場したモンスター。キラーマシン系とよく似たブルーメタルボディとモノアイを持つ巨大な機械の人馬。
DQMJ2およびDQMJ2Pでは黄道十二星座モチーフのモンスターが登場しているが、こいつはいて座担当。名前の由来はサジタリウスであるほか、胸元にいて座のマークがある。
機械のくせに矢は内臓ではなく胸元に矢筒を取り付けているところは、機械のくせに矢筒を背負っているキラーマシンに通ずるところがある。
ストーリーでは遺跡ステージのボスとして登場。周囲にはなぜかスライムボーグたちが跳ねている。
味方として作成すると「こうどうはやい」に加えAI2回行動を持つ上にマイナス特性を持たないため、相手より早く攻撃し状態異常攻撃をばらまく戦法が対戦ではメジャーであった。
性能の良さと外見のかっこよさからかジョーカーシリーズのオリジナルモンスターの中でも人気があり、DQMJ3で一度リストラされるもののプロ版では復活し、魔界では中ボスをつとめている。
配合方法はキラーマシン×キラーマシン2×スーパーキラーマシン×トラップボックスの四体配合。
面倒なレシピであるが、テリワン3Dでは他国マスターが持っていたり、イルルカでは野生で出現するスポットがあったりと作品を追うごとに入手が少しずつ簡単になった。
サージタウス系のモンスター
シルバリオン
DQMSLで登場する銀色の下位種。サージタウスの転生前のSランクモンスター。
射皇 駿之助
星のドラゴンクエストのイベント『武神十二王皇』に登場する。
弓以外の武器はいまいちダメージが通らず、自身も数々の弓専用スキルを繰り出してくる。