「タブレット データ集めて勝利呼ぶ」
概要
パワプロ2016およびパワプロ2018、パワプロ2020に登場する選手。
初登場はパワプロ2016。ポジションはキャッチャー。
名前の由来は出井田→データ、大輔→大好きとデータにこだわる彼らしい由来かと思われる。
モデルは同じくキャッチャーでID野球の申し子と言われる古田敦也かと思われ、サクサクセスでは彼と同じくヤクルトに入団していることになっている。
実力
パワーが高くSランクに到達する程で、弾道も最高の4にミートもBと高い打撃能力を誇る。
更に高いパワーが活きる「パワーヒッター」や相手投手のスタミナ切れを狙える「威圧感」を備え、緑能力も一発狙いにかみ合った「強振多用」やボール球を見極められる「選球眼」持ちと高水準。
キャッチャーとしての実力も「キャッチャーA」を所持しており、長打を狙える優れた捕手と言う性質からパワプロのサクセスキャラでも屈指の捕手、パワフェスでは最強クラスの捕手として評価されている。
特にパワフェスでは出井田大輔の実力は勿論の事、所属チーム「ギガバイツ3.0」のチームメイトである快速巧打の遊撃手の東推八、「ホワイトストーム」を持ち投手として高い実力を持つ雲海和也も居ることから対戦相手としての評価も上々。
パワプロ2016
東西南北リーグの野球チーム「ギガバイツ」の選手。
入団一年目でキャプテンの座についている。
データ主義だが説明不足な点があり、チームの理解を得られなかったが主人公の介入により和解。
PawaPadというタブレットパソコンを持ち歩いている。
彼が課してくるミッションをクリアすると見返り(経験点やコツなど)がもらえる。投手だとオリジナル変化球を覚えることもできる。
最終的には十二球団でプレイングマネージャーになる。
十六夜瑠菜のことが気になる場面もあるが主人公との三角関係...とまではいかなかった。
パワプロ2018
弟である出井田文飛のイベントに登場する。また今作でボイスが付いた。
パワフェス
パワフェスではパワプロ2018より登場し、コネクションを用いて「イージス銀行」「星英アスリート」の選手を招き連合チームのギガバイツ3.0として参加している。
東推八に釣られる形で本来オタクでない雲海和也がヲタ芸をさせられている。
実況パワフルプロ野球ヒーローズではパワプロ2018より先に発売されておりギガバイツとして参加している。
パワプロ2020以降では出井田文飛の登場に伴い登録名がフルネームに変化した。
関連人物
犬河和音 パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
館西勉 パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
田村 パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
部長 パワプロ2020のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。