韶光撫月の浮世

しょうこうぶげつのうきよ

「韶光撫月の浮世」とは、オープンワールドRPG「原神」のVer2.1アップデートタイトルである。

人々の願いが月下に集まり、雷鳴と烈焔を見届け、共に炊煙と煌々たる灯りを愉しむ。千年の明月、万年の岩山。浮光は遠く、世事はとこしえに流れよ。

概要

ついに1周年を迎えた原神。

稲妻編のクライマックス、1周年記念イベント、原神初のコラボ、新要素「釣り」の実装など、アニバーサリーに相応しい情報量のアップデートになっている。

稲妻を統治する『雷神』。

「天領奉行」九条家の養女で、幕府軍の大将。

抵抗軍を支える軍師であり、海祇島の現人神。

異なる世界からやってきた狩人。

然る魔女曰く、テイワットに外来者が訪れたのはもう何百年も前のことらしい。

原神初のコラボキャラとして「HorizonZeroDawn」のアーロイがプレイステーション4・プレイステーション5でプレイしている旅人に配布。(その他プラットフォームはVer.2.2で配布)

魔神オロバシが珊瑚の力を用いて創造した島。

その為他の稲妻の島とは異なる信仰を持つ。

抵抗軍の拠点。

かつて何らかの災厄に見舞われたらしい島。

その影響か未だに島中が濃い雷元素で満ちている。

魔神任務第二章・第三幕『千手百目の浮世』

三奉行、抵抗軍、目狩り令、「無想の一太刀」…旅人は既に稲妻闘争の中心に立っていた。民の願いを代価にした雷電将軍の「永遠」の道は、一体何処へつなぐのだろうか…(公式サイトより抜粋)

伝説任務「天下人の章」(雷電将軍)

伝説任務「(※タイトル未発表)」(珊瑚宮心海)

璃月の伝統行事「月逐い祭」での一幕を描いたイベント。