『マブラヴ オルタネイティヴ』の物語が描かれた2001年より遡ること18年前。1983年ポーランド-東ドイツ国境オーデル・ナイセ流域絶対防衛線で繰り広げられたBETAとの戦いを〝東ドイツ第666戦術機中隊「黒の宣告(シュヴァルツェスマーケン)」〝を中心に物語は進んでいく。
現在、ゲーム雑誌「TECH GIAN」にて小説が連載中。
そしてファミ通文庫より同小説文庫本
〝シュヴァルツェスマーケン 1.神亡き屍戚(しせき)の大地に〝
〝シュヴァルツェスマーケン 2.無垢なる願いの果てに〝
がそれぞれ発売中、執筆は仮想戦記小説を多く手がける内田弘樹氏。
また、本作に登場する戦術機〝Mig-21 バラライカ〝が
海洋堂リボルテック 「マブラヴオルタネイティヴシリーズ」で
発売、同作品の他の機体も展開の予定。
作品概要
人類は1978年に行われたミンスクハイヴ攻略作戦"パレオロゴス作戦"で大敗を喫し、BETAの攻勢の前に欧州各国の防衛線は崩壊寸前となってしまう。絶望的な状況下で、東ドイツ軍に所属する若き衛士テオドールは、第666戦術機中隊の指揮官・アイリスディーナたちと共に、地獄のような戦場で戦いを繰り広げていく。
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