CV:玄田哲章
国家としてのムスペル
ミズガルズにある国家の一つで、神竜ムスペルの血を引く王家が治める、炎に包まれた国家。
神竜ムスペル
「炎竜」「炎神」と称される、九が世の神の一人である炎の神竜。及び国の名前。
かつて人間に自らの血を与えてムスペル王国を建国させた。炎を纏った男性の姿をしており、竜としての姿は大型の黒い竜。
炎のように気性が荒く、関西弁風に訛った話し方をするため、どこかのヤクザを思わせる人物。
かつてニフル初代女王フヴェルと戦って彼女を倒したものの、それを知った氷神ニフルと戦って相打ちになり、現在は当時ほどの力は残っていない。
その後、何らの方法により再び力をたくわえ、作中の時代でムスペル王国はスルトが王になり、ニフルへの侵攻を開始すると、スルトに炎の儀を行って力を与え、レーギャルンを贄として取り込んだようだ。
ユニットとして
炎神 ムスペル
属性 | 赤 |
---|---|
兵種 | 竜/騎馬 |
武器 | 絶炎のブレス(専用) |
・絶炎のブレス…攻撃+3 戦闘開始時、自分のHPが25%以上なら戦闘中、全能力値+5、かつ戦闘中と戦闘後、敵は回復できない。戦闘開始時、自分のHPが25%以上で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と周囲2マスの敵に【回復不可】を付与
敵専用ユニットで先行登場した。
ステータスはニフルと逆で守備魔防型、武器はHP条件のついた不治の幻煙となっている。
関連記事
(追加お願いいたします)