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疾走の馬、青嶺の魂となりの編集履歴

2021-09-12 17:13:43 バージョン

疾走の馬、青嶺の魂となり

しっそうのうませいれいのたまとなり

ライスシャワーの壮絶な最期を現した一句である。

概要


1995年の宝塚記念で、競走中に骨折・予後不良となったライスシャワーについて詠まれた一句。詠んだのはライスシャワーの馬主である栗林英雄の妻・育子の姉。


京都競馬場にはこう詠まれた一句が刻まれた石碑が翌年の1996年に建立され、非業の死を遂げたライスシャワーの遺髪を埋葬した。

ライスシャワーの死から20年以上たつ今日でも、石碑には多くの献花や供え物がなされている。


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