概要
1995年に開催された第36回宝塚記念で、競走中に骨折・予後不良となったライスシャワーについて詠まれた一句。
詠んだのはライスシャワーの馬主である栗林英雄の妻・栗林育子の姉。
京都競馬場にはこう詠まれた一句が刻まれた石碑が同競馬場の職員の提案で翌1996年に建立され、非業の死を遂げたライスシャワーの遺髪を埋葬した。
ライスシャワーの最期のレースから四半世紀以上が経つ2022年の今日でも、石碑にはファンや関係者により多くの献花や供え物がなされている。
関連イラスト
pixiv上では、今のところ少数のライスシャワー(ウマ娘)のイラストにタグ付けされている。