メ・イバエ・バ

めいばえば

メ・イバエ・バとは、『仮面ライダークウガ』に裏設定でのみその存在が言及される怪人。メ集団所属のハエ種グロンギ怪人。未確認生命体第17号。※メインイラストはファンアート。

概要

『仮面ライダークウガ』に設定上は存在する怪人。

メ集団のプレイヤーの1人であるハエの能力を持つグロンギ怪人。

警察の公式発表による呼称は未確認生命体第17号。タトゥーのモチーフは前脚を擦り合わせたハエ。

TV本編では出番がカットされてしまい、裏設定でしかその存在が判明しているだけである為にどの様な容姿や能力を持っていたのかは不明だが、最後は飛行系統の怪人たちの鬼門であるペガサスフォームの必殺技『ブラストペガサス』で撃墜されたとされる。

ハエがモチーフの怪人なので、もしかすると腐臭に惹かれる習性を持ち、瞬間移動かと見間違う程の高速移動からの攻撃や、腐食系統の毒液、伝染病の様な攻撃を可能としていなのかもしれない。

関連タグ

ライダー怪人　未確認生命体　グロンギ　メ集団　仮面ライダークウガ　裏設定　ハエ

未確認生命体第○号

メ・アグリ・ダ(16号) → メ・イバエ・バ(17号) → メ・ガーゲ・レ(18号)