ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガンバレットの編集履歴

2012-01-11 14:39:16 バージョン

ガンバレット

がんばれっと

ガンバレットとは、ナムコが開発したガンシューティングゲームである。

概要

さまざまなミニゲームから成り立ち、1人でも遊ぶことができるが、2人で

パーティーゲーム的に対戦プレイが出来る。また、標的に生身の人間は登場せず、

血液や死体のようなグロテスクな表現が一切ないため、アーケードゲームに対する

規制の厳しいドイツにおいて、発売当時はゲームセンターに設置が許された唯一の

ガンシューティングゲームだった。丸顔の「Dr.ドン」と面長の「Dr.ダン」の2人の

探検家風の「オヤジ」がゲーム中に登場し、彼らはシリーズを通じた

イメージキャラクターとなっている。


シリーズ作品

ガンバレット

アーケードで稼動し、後にオリジナルステージなどがある家庭版が移植された。


ガンバァール

第2作目。家庭用ゲームとして発売し、アーケードに逆移植された。


ガンバリィーナ

第3作目。2人プレイ時にゲーム終了後に2人の相性診断の結果が表示されるようになった。

この家庭版作品のみ、「クエストモード」や「テーマパークモード」のような

ストーリー系のモードが収録されていない。


ガンバリコレクション プラス タイムクライシス

プレイステーション版『ガンバレット』『ガンバァール』『ガンバリィーナ』および

タイムクライシス』が収録されたプレイステーション2ソフト。


右脳の達人 ガンバれっトレーナー

『右脳の達人』シリーズのひとつ。タッチペンで操作できる。

ガンバレットシリーズ三作品の一部のステージが収録されているほか、

ワニワニパニックといったエレメカをプレイすることもできる。


ジャンル紹介

白黒マト系

白黒の丸いマトを規定内以上撃てばクリア。ときどき出現する爆弾は撃つと

ライフマイナスされる。(ちなみに爆弾はこのジャンル以外にも登場する)


赤青マト系

1Pは赤いマトを2Pは青いマトをそれぞれ撃っていく。

1Pが青いマトを2Pは赤いマトをそれぞれ撃つとライフマイナスされる。


犯人撃ち系

犯人の姿をしたマトを撃っていく。ときどき出てくる民間人を打つとライフマイナス。

犯人のグラフィックは全部で6種類。シリーズにもよるが、犯人以外にも宇宙人や

ガンマン(悪人)がこのジャンルに入っていることもある。


連射系

車や機関車などといった大型のマトを連射して破壊したり、画面内にたくさんあるマトを

連射して全て撃つなど、連射力が必要なステージが多い。ストレス解消に最適である。


一発撃ち系

ひとつのマトを短い制限時間内に一発で撃たなければならない。

一発でも外したらノルマクリア失敗となるシビアなステージ。


グルーピング系

射的場で射的をやってるような感覚でプレイすることができるステージ。

大体のステージは弾数制限があり、一発撃ち系と同様に慎重に撃つ必要がある。


オヤジを守れ系

画面内にいるオヤジ(Dr.ドン)を対象物(例えば、サメや火山弾など)から制限時間内に

守り抜くステージ。対象物がオヤジに当たった場合はクリア失敗となる。

その時のぶっ飛んでいくオヤジの情けない顔は必見である。

それ以外にも、マトを撃ちながら特定の所までオヤジを到達させればクリアとなる

ステージもある。この場合は触れても問題ないが、早く撃たないとオヤジが

元の場所まで少しずつ戻っていってしまう。


頭脳系

頭を使ってマトを撃っていくステージ。例えば、見本と同じマトを撃ったり、

表示されている計算問題のうち正しい答えのマトを撃ったり、

光った順番のとおりにマトを撃つなどといったステージがある。


動物マト系

動物をモチーフにしたマトを規定内に撃っていくステージ。

ときどき、「ヒツジを撃って○○匹ハダカにせよ」のような特殊なステージもたまにある。


バラエティ系

射的ゲームのような場所で兵隊や戦車などのマトを撃ったり、ギャラガや

ディグダグに登場する敵キャラ(プーカァとファイガー)みたいにナムコ作品に登場した

キャラクターをモチーフにしたマトを撃っていくステージがある。


ノンジャンル系

上記のジャンルに当てはまらないステージ。例えば、ガイコツや忍者のようなマトを

撃ったり、対象物を撃ちとばしてバケツのような容器の中に規定内に入れたり、

隕石やUFOを撃って地球を守るステージなどがある。


関連タグ

ナムコ ガンシューティング オヤジ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました