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碇ゲンドウ(シンカリオン)の編集履歴

2021-09-18 06:47:05 バージョン

碇ゲンドウ(シンカリオン)

しんかりおんせかいのげんどう

碇ゲンドウはメディア作品『新世紀エヴァンゲリオン』登場人物のひとりだが、此処ではメディア作品『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』登場人物のひとりとして記載する。

CV:立木文彦


概要

 シンカリオン世界の碇ゲンドウ。原点と同様に厳格かつ近寄りがたい雰囲気の持ち主だが、初対面のシンは尾首も見せない。


 都市伝説のひとつである『きさらぎ駅』に佇んでおり、下車したシン達と会話。息子と間違えるも、逸話に対しては否定せず彼らが乗ってきた車両へ乗車し、京都各所へと散策。巨大怪物体の出現に(おそらくエヴァ1作のセルフオマージュで)「シンカリオンに乗れ。さもなくば、大宮に帰れ」と伝え、敵対する怪物体を「鬼エヴァ」と名称した。

腕にNERVの腕をつけており、これでシンカリオンZの並行世界にはNERVがあることが確定した。

言うなれば、「超進化研究所特別支部 NERV」といったところだろうか?


また、シンジとは原典とは違いしっかりと会話が成立しており、「まるで(息子と話せていない)ダメなオッサン」からただの「(ただの雰囲気が寡黙なだけの)マジでダンディなおっさん」になっていた。


 緒方嬢曰く「意外な人が喋ります」と言っていたのは彼だった様である。


余談

演じた立木氏は前作では特別編のナレーションをやっていた。


関連タグ

新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION

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