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陽電子リフレクターの編集履歴

2021-09-25 10:12:20 バージョン

陽電子リフレクター

ようでんしりふれくたー

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する架空の技術。

概要

大型モビルアーマーや艦船に搭載される陽電子リフレクタービームシールド。

「シュナイドシュッツSX1021」という装備であり、「シュナイドシュッツ」はドイツ語で「勇敢なる盾」の意。

アドゥカーフ・メカノインダストリー社製のモビルアーマーは同型の装備を使用している。


ユーラシア連邦から政治的駆け引きで譲渡された「モノフェーズ光波シールド」を原型としているが、こちらは力場フィールドと陽電子ビームスクリーンを同時展開する合わせ技。ビームシールドの一種であり、光学兵器・実弾を問わず防ぎ陽電子砲さえ受け付けない堅牢さを発揮する。

一方で陽電子を用いた構造から小型化が困難であり、搭載兵器は必然的に大型のものに限定される。また、反位相のビームを透過してしまう弱点を持っており、シールドのビーム位相が解りさえすれば容易に対処が出来てしまう。


主な搭載機・搭載艦

モビルアーマー


戦艦


関連タグ

地球連合軍(ガンダムSEED)

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