斎藤佑樹が2006年夏の甲子園に出場した際、マスコミにつけられた愛称。
その端正な容貌と、早稲田実業という名門所属、ハンカチで汗を拭う様子から名づけられた。
その人気はすさまじく、彼が使っていた青いハンカチと同じものを欲しがるファンが続出。
「たぶんコレだと思います」とネットオークションに出品されたものが即落札されるほどの人気であった。
なお厳密に言えば、マウンド上でハンカチを使うのはルール違反になることがある。
公認野球規則8.02(b)項「ピッチャーがいかなる異物も身に着けたり、所持すること」に触れるというのがその理由だが、彼が審判に咎められることはなかった。
「高校の試合でそこまで厳しく取り締まることもないだろう」と目こぼしされたからとも、審判が気づく前にマスコミに持ち上げられたせいで言いにくくなったからとも言われているが、正確な理由は今もって不明。
詳細は斎藤佑樹にて