ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん

ぼろぼろのえるふさんをしあわせにするくすりうりさん

幼少時に奴隷として悪党に攫われ悪い金持ちによって心身ともにボロボロになって捨てられたエルフを買った薬売りさんがどうにかして治そうとするお話。

概要

イラストレーターである「ぎばちゃん」がこのイラストをSNSで投稿されたのが始まりだった。

なんやかんやで今は幸せな元奴隷のエルフさん

作者もpixivで正直話を大きくしすぎたとコメントしたものの、その後は上記の画像の前日譚みたいなものとして連載がスタートされた。

しかし、正直かろうじて生きているレベルの損傷を全身に負っているというヒロインの凄惨な姿に多くの読者が驚くことになった。そこからどのようにして回復して最初のイラストにつながっていくかというのが見どころとなっている。

pixivだけでなく、Twitterやニコニコ静画でも見られる他、FANBOXでリズレさんの過去編も限定公開されている。

幼少期に攫われ、前の主人の虐待により心身共に酷いダメージを受けてしまい、奴隷屋に売り払われた所を薬売りさんと出会う。

ちなみに「リズレ」という名も薬売りさんに付けられた名前であり、本名は不明。

静かな村で小さな薬屋を営んでいる男性。年齢や本名は不明。

奴隷屋に売り払われたエルフの凄惨な状態と処置と保護をしなかった場合の行く末を考えた結果、購入を決意。

薬剤だけでなく歯医者などの知識も持ち合わせており、自分の医術を駆使してなんとかリズレを治療しようとする。

物語は彼の視点で語られている。