豪雷巨烈
ごうらいきょれつ
豪雷巨烈は、巨大ロボットアニメ『勇者ライディーン』の敵幹部キャラクター。シリーズ後半に登場し、弟の激怒巨烈と共にライディーンを苦しめた。メイン画像中央下が豪雷巨烈本人。それ以外は配下の巨烈獣。
CV:加藤精三
概要
復活した妖魔大帝バラオがヒマラヤから蘇らせた妖魔帝国の幹部の1人で、巨烈兄弟の兄。
狡猾な頭脳派幹部であり、武闘派の激怒巨烈とは仲が悪い。時には互いの作戦を妨害することでライディーンを利することすらあった。しかし激怒巨烈が戦死した際には悲しみ、仇を討つべく自らを巨烈獣バンガーと化してライディーンに決戦を挑んだが、寸での所で逆転されて戦死した。
作中ではメカガンテに乗って前線指揮に赴くことが多かった。
派生作品
スーパーロボット大戦シリーズでの初登場はCOMPACT2と遅めだった。スーパーロボット大戦IMPACTやScramble Commander the 2ndでは声付きで参戦している。