概要
2002年3月23日生まれ、滋賀県出身。身長は、158.5cm。
2018年に「坂道合同オーディション」に応募し、合格。欅坂46の2期生メンバーとして芸能界入り。
その後、2019年に9thシングルで、初めて選抜入りを果たした。(しかし、平手友梨奈がこの楽曲のMVに納得せず、撮影に来ない日々が続きスケジュールが大幅に遅れただけでなく、このことがとある週刊誌にスクープされたことで炎上に発展してしまい、発売自体がなくなることとなった。)
その後、他のメンバーと共に、櫻坂46のメンバーとして再出発。
2020年12月発売の1stシングル「Nobody’s fault」で初の選抜入りを果たした。その後、2021年4月発売の2ndシングル「BAN」では選抜落ちを経験するも、同年10月発売の3rdシングル「流れ弾」では再び選抜入りを果たした。
坂道シリーズ初の滋賀県出身メンバーであり、キャッチフレーズは、「琵琶湖が生んだパワフルガール!坂道グループ初の滋賀県出身、高校2年生16歳の武元唯衣です。」
このキャッチフレーズからもうかがえる通り、滋賀県愛が非常に強く、 並々ならぬ熱意を持って滋賀プレゼンをしたが、原田葵がウトウトし始めたことをきっかけに誰も聞かなくなって無視されキャラが定着してしまった。また、その滋賀県愛の強さ故に小林由依からは「滋賀県に強制的に移住させられそう」と言われてしまっている。
基本は「唯衣ちゃん」と呼ばれることが多いが、たまに同期の井上梨名から「ちゅけもん」と言われ、テロップでも出ることがある。なお、この「ちゅけもん」というあだ名の由来だが、同期の森田ひかるの親戚の子供が武元がテレビに映るたびに武元のことを「ちゅけもん」と言っているらしく、それを井上が使っているだけらしい。
特技は、ダンスと早口言葉。ダンスに関しては、グループの冠番組「欅って、書けない?」でオリジナルダンスを披露した。
中学の頃は放送部に所属しており、全国大会に2回出場した経験がある。
仲の良いメンバーは、井上梨名。お互いによくイジり合っている。