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水田信行の編集履歴

2021-10-26 19:33:50 バージョン

水田信行

みずたのぶゆき

弱虫ペダルの登場人物

CV:鈴木千尋

演(舞台):桝井賢斗

演(ドラマ):福山翔大


プロフィール

学年京都伏見高校二年生→三年生
タイプオールラウンダー(?)
愛車ANCHER(アニメ・ドラマ)
身長166cm(描くときは169㎝)
体重58㎏
誕生日1992年1月3日
星座山羊座
血液型B型
ゼッケン番号95(IH神奈川) 112(IH栃木) 196(IH広島)

人物

京都伏見高校2年生。歯列矯正器具(ブラケット)を着けている。石垣引退後は主将を務める。


概要

御堂筋を妄信しており、愛称は"ノブ"であるが、御堂筋が来てからは「部員同士は苗字か番号で呼び合う」という彼の方針に従っている為、愛称で呼ばれる事を拒否している。

性格はよくも悪くも、かなりのお調子者で小市民。時には、その性格が災いして御堂筋を陰で呼び捨てにすることもあり、同じ高校の先輩などには微妙な人物として見られている様子。

1年生から3年生まで全ての年度にかけてインターハイに選出されるなど、集中さえしていれば実力者としての素質があるが、本人自身の口数の多い性格が災いし(特にキャプテンであることや二日目で1位を獲った事を誇張するなど)、油断してライバルにあっさり抜かれるなどやはり下っ端な印象が否めない。名目上キャプテンに選ばれて御堂筋からフェイズを指示されてもなおこの様な失態を犯すのはあんまりな話である。


レース戦績

インターハイ神奈川大会では1日目は特に大きな活躍はなく、2日目も総北箱学がバラけたと言って油断をしてイキがるが、箱学が合流した際はその焦りから自分がゴールを獲ると飛び出すも御堂筋に止められる。そこに落ちたと言っていた総北も6人で追い付いたことで更に取り乱してしまう。加えて、御堂筋の口車に乗せられて箱学のアシスト封じの「フェイズ49」を敢行して荒北の行く手を阻むも、ここでの箱学のアシストは荒北ではなく新開だったため無駄足に終わった上に、荒北からは「御堂筋のパチエモン」と言われる始末。

3日目も特に大きな活躍はしなかったものの、と共に完走しチームは11位でゴール(ただし翌年のゼッケンは110番なので本来なら120番ゼッケンか12位ゴールである)。


翌年の栃木大会では2日目に御堂筋の指示で山岳リザルトを取りに行くが、それは御堂筋の考えた「撒餌」に過ぎず、それに葦木場が反応し山岳リザルトを奪われる(と同時に箱学はゴールのへカードを1枚失うこととなった)。その後御堂筋のトップゴールで沸く中、ゴール前で坂道を抜き5位に入る。

3日目はその坂道と同時にスタートして「フェイズ82」で坂道の行く手を阻むが、登り区間に入ったところで結局追い抜かれた。その後は小鞠と共に御堂筋を引くが、その際に余りのムチャぶりについに本心を出すかの如く御堂筋に衝撃予告を言ってブチ切れるも、当の御堂筋はどこ吹く風かのごとく聞き流し、これも作戦だと言い返される。その後御堂筋の気づかぬ間に脱落し、RIDE.540での勝者の決まるシーンでの他校選手の動向でも描かれていなかったため完走したかどうかは不明である。


前年の広島大会では暑さにより体調を崩し初日リタイア。その経験から翌年2日目の田所の不調を見抜いている。


車両について

原作では何の車種かは触れられていないがアニメ版では石垣と同じくANCHERの水色に乗っている。

ドラマ版ではアンカーのRS8の白(ANCHERロゴは赤地に黒)に乗っている。この車両も石垣の車両と同じくメーカーからの貸出車。真似をする水田のキャラクターに合わせて用意したものである。


関連タグ

弱虫ペダル

京都伏見

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