概要
CV:曽我部和恭
画魔とは、『幽☆遊☆白書』のキャラクター。
魔性使いチーム先鋒の化粧使い。ローブのマークは、円マーク。
血化粧をすることにより自分や相手に様々な効果を与えることができる。
蔵馬と戦い、獄錠の粧により動きを封じるが、あせりすぎたため隠し持った薔薇を使って攻撃され敗れた。
しかし自分の命をかけて念縛封呪の粧を使い、命と引き換えに蔵馬の妖力を封じることに成功する。
出陣の際には諍いを起こしていた陣と爆拳をそれとなく仲裁したり、仲間のために命を賭して戦う人物であり、凍矢も画魔に報いるために蔵馬と戦っていた。
見た目とは裏腹に画魔の性格は卑劣な吏将や爆拳と比べると寧ろ陣や凍矢に近いものがある。
魔性使いチームでは生死不明な爆拳や吏将を除き彼のみ命を落としてしまい最終的にチームは瓦解してしまうが、チームの瓦解を見なかっただけ幸せだったかもしれない。