「まさか山を掘り進んでくるとはのう…。その意外性、そして貫き通す意志の強さ…まずは見事じゃ。ここまで来た褒美じゃ、このムゲンブが遊んでやろう」
CV:松山鷹志
人物
盾と玄武が融合したウェアマジン。伝説の7マジンと呼ばれるマジンのうちの1体。
普段は霧が立ち込める「ムゲン山脈」に住んでおり、外敵の侵入を防ぐ為に山脈の麓に必ず戻ってしまう力を持つ霧を張り巡らしている。
第11話にてブラッドレー校長に頼まれ、供物を捧げに行く為にやって来たクラっちの前に出現。褒美として彼らの力を確かめる為にバトルを開始。
ワニスケのやアクロバッタの攻撃はおろか、最大威力のワニスケの「ガブフリップ360」すら防いで一度はテリトリーから追い返すが、彼らに成長の見込みがあると期待を寄せていた。
第30話にて現代に復活したドラゴヘルムの闇の魔法使いに対抗すべく、伝説の7マジンの力を手に入れる事に決めたケズル達が決めたその晩、「力が欲しければ証を見せろ」とクラっちの夢の中に現れ伝言、「ムゲン山脈」へ来る様に促す。
自身の力をつけ狙うドラゴヘルムの魔法使いの1人・ラゴン&バッドホンを強い絆の力でフィーバー進化を果たしたワイルド・ワニスケとクラっちの戦いぶりを見て、まだ未熟な所はあるが「おまけ」として自身の力の断片たるマジカを授けた。
必殺技
- インフィニティ・シールド
特殊な結界を貼り、あらゆる攻撃を防ぐ。
