弐瓶勉(にへいつとむ)は、日本の漫画家。
作品は独特の世界観を持ったハードSF・サイバーパンクが多く、舞台として宇宙規模の超巨大建造物がよく登場する。
かつては過剰ともいえる綿密な描き込み(おもに背景)によりページが真っ黒で、「連載を読むと指がインクで黒くなる」とすら言われていた。
(余談ながら、「バイオメガ」1巻(講談社版)カバーにはその旨が<CAUTION!!! Your finger dyes black.>と、作品の世界観に合わせたデザインの警告表記がなされている)
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