第二の刺客
キースによって招集された傭兵「カード・プロフェッサ―」の1人。
ゴシックスタイルでショートの金髪が特徴の容姿をしていて、常に冷静な態度を見せる。
遊戯にかけられた懸賞金、10万ドル(日本円で約1200万円)を求めて勝負を挑む。
吸血鬼使い
使用するデッキは『ヴァンパイア』を中心としたアンデット族デッキ。
モンスターが破壊されてもすぐに復活する不死をイメージとしたコンボを得意としてる。
エースモンスターの『カース・オブ・ヴァンパイア』に対しては自身の僕というよりもむしろ、主として崇めて自分の方が従うような素振りを見せる。
不死再生の効果と『威喝する魔眼』によるコンボ攻撃で遊戯を追い詰めるが、最終的にその効果を逆に利用されて『バスター・ブレイダー』の直接攻撃を受けてしまい、敗北してしまう。
その後
デュエル後は、デュエルディスクを家に忘れたのか城之内からデュエルディスクを貸してほしいと頼まれた為に呆れ半分に貸している。
最初は彼が格安の賞金首であったために見下してた事もあったが、R・A計画の失敗後にカード・プロフェッサーの頂点に立つ者だけが所有する*『ブラック・デュエルディスク』*を手にした事に驚いた。しかし彼は正式なカード・プロフェッサーではないが故にデュエルディスクを貸してくれた礼として渡された。ある意味倍返しである。
関連タグ
カミューラ:同じヴァンパイア使い