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笠松駅の編集履歴2021/11/15 07:38:33 版
編集者:nk81133k
編集内容:一部文章の修正。

概要

岐阜県羽島郡笠松町にある、名古屋鉄道名古屋本線羽島・竹鼻線の分岐駅。駅番号はNH56

1935年に新笠松駅として開業、翌年に現在の駅名に改めた。それまでは竹鼻線の西笠松駅が、笠松駅と称していた。

笠松競馬場(地方競馬)の最寄り駅。

ちなみに名古屋本線は当駅より岐阜県に入る。

駅構造

島式1面2線・単式1面1線の地上駅で、1・2番線が島式ホームとなっており、名古屋方面と羽島・竹鼻線とが同一ホームで乗り換えられる。

ミュースカイは全列車通過、特急も平日朝方は上りに通過する便があるが、その他はすべて停車する。

竹鼻線が分岐する上、名古屋本線も東方向に大きく向きを変えるためか、ホームがカーブしており、車両との間が開く箇所があるので要注意。

乗り場路線方面ホーム有効長
1羽島・竹鼻線岐阜方面/新羽島方面4両
2名古屋本線岐阜方面8両
3名古屋本線名古屋・豊橋中部国際空港方面8両

隣の駅

名古屋本線前の駅次の駅
通過
  • 快速特急
  • 特急(大半の列車)
  • 快速急行
  • 急行
  • 準急
新木曽川駅(NH53)当駅名鉄岐阜駅(NH60)
  • 普通
木曽川堤駅(NH55)当駅岐南駅(NH57)
羽島・竹鼻線
  • 普通
西笠松駅(TH01)当駅(名鉄岐阜方面)

かつて、当駅と木曽川堤駅との間に東笠松駅があったが、利用者が減少した為に、2005年(平成17年)1月29日に廃止となった(こちらの方が笠松競馬場の最寄り駅だった)。

笠松駅の編集履歴2021/11/15 07:38:33 版
編集者:nk81133k
編集内容:一部文章の修正。
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