概要
ウマ娘プリティーダービーにおけるゴールドシップ(ウマ娘)とナカヤマフェスタ(ウマ娘)のコンビ・カップリングタグ。
破天荒とアウトロー気質の組み合わせで、互いに「強敵と書いて『とも』」と認め合う仲。
勝負好きな性格が共通しており、二人で何かしらの勝負をしていることが非常に多い。
二人ともどんな勝負も本気で挑むため、熱中し勝負が数時間にも及ぶことがしばしばあるようだ。
勝負時の独特なハイテンションぶりに、トーセンジョーダン(ウマ娘)が辟易している描写も見られる。
ゴールドシップはさまざまなウマ娘に謎の勝負を挑んでいるが、レース以外で複数回勝負しているのはナカヤマフェスタのみであることから、ウマの良さがうかがえる。
また、シンボリルドルフ(ウマ娘)やエイシンフラッシュ(ウマ娘)、モブウマ娘たちとの勝負ではクールなナカヤマフェスタが声を荒げて悔しがったり腹を抱えて笑ったりすることは珍しく、ゴールドシップと勝負する時の特徴である。
「あるウマ娘に運命を変えられた」 ※1、「恩師の導きでレースに身を投じるスリルに出会う」※2と、過去に大きな転換点があったことが共通している。
また、史実での血縁の影響なのか定かではないが、目の色と形が似ていると言われることが多い。
(つぶらで釣り上がったまぶたの形、赤紫系の瞳など)
※1[レッドストライフ]ゴールドシップ衣装イベントより
※2ナカヤマフェスタ公式プロフィールより
アプリ
育成イベント
ゴールドシップ育成イベント
イベント名 | 概要 | 備考 |
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天皇賞(秋)の後に・キーワード③ | ナカヤマフェスタの声が自身の夢で聞いた声に似てると感じ、問いただすゴールドシップ | ゴールドシップが本当におかしくなってしまったのかと心配するナカヤマフェスタ |
ガチバトル編 | ゴールドシップがナカヤマフェスタに勝負を申し出で、『激辛勝負』『腹筋勝負』『大衆の面前で銅像になりきる勝負』をする(ゴールドシップの勝利) | 3本目の勝負にて、屈辱に耐えきれず限界を迎え、負けを認めるナカヤマフェスタ。再戦を誓う二人 |
名指導 | 並走後、ゴールドシップの走りを褒め、分析するナカヤマフェスタ(ゴールドシップの勝利) | ナカヤマフェスタはゴールドシップのことを「いつもふざけている」「天邪鬼な性格」と表現している |
いざ、真剣勝負! | ナカヤマフェスタがゴールドシップに双六勝負を申し出で、勝負する(勝敗はランダム) | 決着まで数時間かかっている 、ナカヤマフェスタがゴールドシップに「アンタとならアツい勝負ができると思う」と言い、闘争心を煽る |
トーセンジョーダン育成イベント
トーセンジョーダンの犬猿の仲であるゴールドシップと同期であるナカヤマフェスタがライバルとして登場する。
トーセンジョーダンとは普段から仲の良い友人という関係ではないようだが、レース関連イベントでの会話から、2人ともバカで唯一無二な彼女をかなり気に入っていることがわかる。
激辛上等コールバトル! | トーセンジョーダンが激辛菓子を完食できるか勝手に賭けるゴールドシップとナカヤマフェスタ(ナカヤマフェスタの勝利) | 勝負が決しそうなところで諦めずトーセンジョーダンを煽るナカヤマフェスタに「あっ、てめ!」と怒ったり、「ったく」と呆れるゴールドシップ |
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また、二人での会話はないが、宝塚記念ではナカヤマフェスタとゴールドシップが揃って戦う。
サポートカードイベント
SSRゴールドシップ「不沈艦の進撃」 | 審判にエイシンフラッシュを迎え、メンコ勝負をし、互いを「強敵と書いて『とも』だ…ッ!!」と認め合う(勝敗不明) | 2時間半以上勝負がつかず、トーセンジョーダンに「イミわかんない……。」と呆れられる |
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SSRサトノダイヤモンド「その背中を越えて」 | コンビニにて、サトノダイヤモンド(ウマ娘)と共に「呪われたにんじんアイス」に挑むゴールドシップとナカヤマフェスタ | 不良さながらの覇気で怪しい記者を無意識に威圧し、退けるゴールドシップとナカヤマフェスタ |
うまよん
第69話「ギャンブル対決!ジョーダンVSフェスタ!」にて、トーセンジョーダンとナカヤマフェスタが勝負しているところにゴールドシップが絡みに行く様子が見れる。
史実
史実では同じステイゴールド産駒であり、共に人間の言う事をロクに聞かない気性難として有名である。
例:ゴールドシップ→余りにもわがまま過ぎて騎手から「走ってください」とお願いされる
ナカヤマフェスタ→産駒で一番の気性難と噂され、まともな調教も出来なかったらしい。
このような大きな懸念材料を持ち合わせながらもここ一番での勝負強さやタフネスさはケタ違いであり、ステイゴールド産駒らしさの結晶とも言える。
残念ながらアプリ版で現状この二人以外のステイゴールド産駒は登場していない。
また両馬とも凱旋門賞に出走しているが、ナカヤマフェスタは2着で好成績を残したのに対してゴールドシップは出走前にはしゃぎまくり、目も当てられない惨敗を喫した。同じ血が通っておきながらこうも個性が爆発するか…
ゴールドシップは宝塚記念を2連覇しており、ナカヤマフェスタの唯一のG1勝ち鞍は宝塚記念である。
ゴールドシップの新馬戦の約3ヶ月後にナカヤマフェスタの引退レースがあり、現役時代は少し被っているものの、共にレースで走ったことはない。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
pixivで使用されている例はないが、「ゴルフェス」が使われることがある。
これは「ナカヤマ」が冠名であり、未実装ではあるが「ナカヤマナイト」などのナカヤマ競走馬が実在することを配慮した物かと思われる。(ブライアンとタイシンがいるのにどっちかを「ナリタ」と呼ぶようなモノと考えれば納得いくだろか)