概要
『アヤシモン』のヒロイン。
少女の姿をしたており、火の玉模様があしらわれた着物と、鬼の角のような髪型が特徴。
組長であり、主人公・海堂マルオと親子盃をかわして「姐さん」と呼ばせている。
日本中の妖し者が集う「繁“化”街」新宿歌舞伎町で天下を取るとこを目指している。
その理由は、父・鬼王の形見である代紋を取り戻し、父の仇を討つことと、「炎魔会」を潰すこと。その為なら何もかもを道具として使うことを辞さない。
鬼の角のような髪型、鬼の顔の形をした帯留め、そして名前から、モチーフは温羅(うら)であると思われる。