概要
ドクロベエによると昭和版では4つ集めて合体させるとドクロ型となり、完成したドクロの右目を除くと大金塊の場所が分かる、実写版ではなんでも願いが叶う(平成版でのドクロリングと同じ)らしい。
平成版では代わりに5つ(のちに10つ)集めると願いのが叶う「ドクロリング」なるものが登場した。
また実写版ではドクロストーンを調査している考古学者・海江田博士が冒頭にてナルウェーの森でドクロベエに出くわして以降消息を絶っており、更にドクロストーンが揃っていく内に世界各地から様々なものが次々と消えていく奇妙な事件が起こるようになり……
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以下、ネタバレ注意!!!
実はドクロストーンが大金塊の在処を教えるというのは真っ赤な嘘で、その正体はドクロベエ自身の体のパーツだった。
46億年前の地球誕生の際の爆発に巻き込まれ、バラバラになった体のパーツこそがドクロストーンの正体だったのである。
つまり、ドロンボーは最初からドクロベエに利用されていただけであり、彼らを置き去りにしてそのままドクロ惑星XYZ星に帰って行った。