ブロウクンガオー
ぶろうくんがおー
ブロウクンガオーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場する『ガオーマシン』の原型『ジェネシックマシン』のひとつ。
概要
三重連太陽系 緑の星で開発された対ソール11遊星主用アンチプログラム『ジェネシックマシン』のひとつ。対となる『プロテクトガオー』の設計データを基に地球製『ガオーマシン』である『ライナーガオー』シリーズが開発された。
地球に住む鮫と500系新幹線に酷似したフォルムで、水上、水中だけでなく空中にも特化されており、尾部根元の推進機『Gハイドロジェット』により高速攻撃も可能となる。攻撃力に特化しており、単体での戦闘能力も高い。
ジェネシックガオガイガーの右肩、右上腕部を構成。格闘戦時には口内から『ブロウクンボルト』を射出する。
ファイナルフュージョン・マニュアル時はルネが操縦する。
基本データ
全長:15.1m
全幅:?
全髙:?
全備重量:26.8t
最大出力:78.10000kw以上
最大飛行速度:65kt
乗員:?(ファイナルフュージョン・マニュアル時は1名)