熊之股鍵次

くまのまたかぎじ

日本の漫画家の一人。代表作は『魔王城でおやすみ』。

プロフィール

群馬県出身の漫画家。現在、週刊少年サンデーで『魔王城でおやすみ』を連載中（2016年から）。

文星芸術大学出身で、同校のマンガ専攻2期生。

同校の学長を務めるちばてつやは、魔王城おやすみの連載開始時に自身のブログにて「在学中から才能のある学生だったけど、ますます成長しているのが、嬉しいです。」との応援メッセージを残している。

少々奇抜なペンネームの由来は、「熊のぬいぐるみの股の匂いを嗅ぐのが好きだから」。著者近影に使われている写真も、熊のぬいぐるみの股部分である。なお、そのくまさんは0歳の時生誕祝いに貰ったお気に入りのもので、でびあくまなどのキャラクターのモデルとなっている。
「怪体真書Ø」などの作者険持ちよの元アシスタント(出展)で、険持先生のブログ内の4コマ漫画などに登場する「沼」さんはアシスタント時代の熊之股先生。
ゲーム「刀剣乱舞」をプレイしており、初期刀は歌仙兼定。過去にpixiv上に二次創作漫画を投稿している。
世界で一番嫌いなものは線画。そのため、「魔王城でおやすみ」の背景などでは3Dモデルを活用した作画を行っている。
好物は湯葉。