異才のアモン

いさいのあもん

「異才のアモン」とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するキャラクターである。

概要

バトルコンテンツ「クリスタルタワー」のボスの一体。

古代アラグ帝国の科学者であり、「不死化」等の研究を進めてザンデを蘇らせた。

更には自らに不死化の実験を施したことで異形の姿になっている。

時間を停止したクリスタルタワーの中で眠りについていたが、第七霊災の影響で復活。

クリスタルタワーの調査に来た光の戦士と戦いを繰り広げ、最終的には敗北した。

この先、「暁月のフィナーレ」のネタバレ注意！！

何を得て　何を築けど　やがては終わる

生きるのはただ　無に至る道程でしかないのだろう

実はアシエン・ファダニエルとして転生しており、クリスタルタワーで光の戦士が倒したのは彼のクローンに過ぎなかった。

アモンはアラグ帝国では科学者として研究に励んでいたが、衰退しつつある帝国に嫌気がさすようになり、ザンデを蘇らせたことで帝国を盛んにした。

しかし、復活したアモンは満たされることはなく、暗闇の雲を呼び出そうと失敗したことで帝国は滅亡の危機に陥る。

その直前に現れたエメトセルクによって空いていたファダニエルの座に引き上げられるが、この事が原因で「命は終わらせるべきものだ」と考えるようになってしまった。