CV:水橋かおり
『犬夜叉』の登場人物、「紫織」に関する分割記事。本記事では、アニメ「半妖の夜叉姫」における彼女の動向を取り扱う。
以前の詳細は親記事「紫織」を参照。
概要
アニメ『半妖の夜叉姫』では第20話に登場。
山火事で日暮とわと生き別れになったせつなを引き取り、半妖の里を百鬼蝙蝠としての強力な結界で守っており、半妖の子供達と共に過ごしていた。
日食の際には妖力を失い、結界を張れなくなり髪も黒く肌も白くなる。
紫織が妖力を失った機を狙い妖怪・蛾ヶ御前が半妖の里を襲撃。突如、せつなが暴走し蛾々御前を瞬殺する。そこに弥勒が現れるも吹き飛ばされるが、紫織はせつなの暴走を食い止める。弥勒は薙刀・兼光の巴を媒体にする事でせつなの血の暴走を封印した。
その数日後、せつなは半妖の里を離れていった。