CV:水橋かおり
概要
山火事で日暮とわと生き別れになったせつなを引き取り、半妖の里を百鬼蝙蝠としての強力な結界で守っており、半妖の子供達と共に過ごしている。
日蝕の際に妖力を失いうと結界を張れなくなり、髪も黒く肌も白くなる。
なお犬夜叉で登場したのと同一人物であり、弥勒と再会時に母が亡き後に村を出たと伝えている。
紫織が妖力を失った機を狙い妖怪・蛾ヶ御前が半妖の里を襲撃。突如、せつなが暴走し蛾々御前を瞬殺する。そこに弥勒が現れるも吹き飛ばされるが、紫織はせつなの暴走を食い止める。弥勒は薙刀・兼光の巴を媒体にする事でせつなの血の暴走を封印した。
その数日後、せつなは半妖の里を離れていった。
漫画版では海専門の妖怪退治屋の首領として登場。そこんじょらの妖怪なら歯が立たないほど強くその強さと人柄もあってか部下の人間たちからは慕われている。