野崎通
のざきとおる
CV:竹村拓
概要
Number.11より初登場。北海道苫小牧にある粒子加速機『イゾルデ』の研究開発責任者。35歳。麗雄の教え子のひとりで、若くして2004年度のノーベル賞候補。
エネルギー物理学の好奇心を利用され、右甲にゾンダーメタルを植え付けられた上でパスダーと接触。イゾルデの高エネルギーを用いたゾンダーメタルプラントを製造せんと職員をゾンダーの素体に使おうと拉致。その頃、視察に麗雄とスワンが訪問。GGGの話題を降ったのを不審がられ(守秘義務をしているGGGにとっては周囲に漏らすのは規定違反から)、2人を拘束。帰投の遅延をボルフォッグからの通信で認知し機動力部隊が赴いた事により機界四天王も介入、自らもゾンダーロボ『EI-12』として勇者ロボを電磁波で屠らんとするが、ミラーコーティングで環境をものともしないボルフォッグのシルバーブーメランで動力炉を停止させられ、頭上にディバイディングドライバーで天井を開けられた上でヘル・アンド・ヘヴンを中心部に食らい破壊され、核も護により浄解された。
表面上は光速度違反により免許を失効されたが、超法的措置によりガッツィ・ギャラクシー・ガードへ召集された。主にGGGオービットベースのシステム設計を担当。ディビジョンフリートとの管制制御等複雑に成りやすい機能を交互に整合しながら調整し続けた。同時期にはグランドプレッシャーも設計開発している。
モデルは本編のミリタリー関連や科学理論のスペシャルコンセプターとして参加した『野崎透』氏から。