曖昧さ回避
- 英語で「行く」という意味。
- 真夏の夜の淫夢第三章に現れたvideo業者
- 「イナズマイレブンGO」のこと
- Googleが作ったプログラミング言語->Go(プログラミング言語)
ここでは2について説明する。
概要
ホモビデオ男優。作中でゴウと呼ばれている。
(ニコニコ動画内においては伏字的な意味合いでGOと表記される。)
『Babylon Stage34 真夏の夜の淫夢』第三章『盗撮!そしてSM妄想へ…』に出演した。
しかしこの第三章、TDNら有名人が出ていた一章、呆れるほどの棒読みな二章、
野獣先輩の迫真の演技が光る四章と比べると、ストーリーにも役者にもネタになるようなシーンが無かったため、ファンからも魅力が無い駄作と呼ばれ影が薄かった。
唯一印象に残ったシーンはと言えば、ゴウ(GO)氏の人として屑な対応くらいであり、彼の作品内での演技を嫌うアンチにより、「GOは屑」というタグが作られることはあったが、それに反論するほどの者もおらずしばらく放置されていた。
やがて時が絶ち、ニコニコ動画では彼が登場した動画(MAD)に「GOは屑」とタグ付けされることが恒例とになっていた、一部の視聴者はそれを逆手にとって「GOは神」「GO is GOD」と無理やりに書き換える遊びが流行した。パツとしない屑キャラが一部からまるで神のような扱いを受けているという流れがまた面白く、GOの知名度は遅咲きで急上昇することとなった。その後は動画制作者によって、とにかく彼を神々しく称えてみたり、翼を生やして天使のようなキャラクターとして登場させたり、宗教化させて悟らせてみたりする流れが1つのジャンルとして確立。その結果、晴れて淫夢ファミリーの人気キャラの一角となったのである。
出演作は多いが、『真夏の夜の淫夢』以外には、同レーベルの『Babylon Stage28 快楽へのパスポート』が有名。
ガソリンスタンドの店員に「割のいいバイトがある」と声をかけてホモビデオに出演させる悪徳ビデオ業者という役どころであった。
見ての通り、なかなかのイケメンであり、実際ホモからの人気も高いらしい。
売り専(ホモ向けの風俗。いわゆる男娼)として働いていた時期もあり、ホモのコミュニティ掲示板には、彼の常連客だったという人物の書き込みが残されている。
淫夢語録の一つ「私にとって彼はアポロンでした」は、この人物の書き込みに由来する。
彼の出演作をまとめたベスト盤も発売されるほどの人気だったが、現在は活動しておらず、消息不明。
主なセリフ
あ、さ、ビール買ってきて。ウン。ハイ、ヨロシクゥ!
もうチャチャっと
よし、決まり!
大丈夫だって安心しろよ~。ヘーキヘーキ、ヘーキだから(大嘘)
ちょっと脱いで、ワーッとやって、パパパッと行って、終わりっ!
いいカラダしてんねぇ!ホントに
大人しくしろ!バラ撒くぞこの野郎!