概要
アンチ発言の一つ。特に原作で酷かったキャラを二次創作でさらに劣化されると感想であげられることが多い。
言われる人物一覧
アンリエッタ(ゼロの使い魔)
無能姫の筆頭格。原作でも、ルイズを物のように扱い、重要な場面では友人扱いでごまかす。ルイズの物は自分の物、みたいな感じでサイトを誘惑したり、仕事もマザリーニ任せのことが多かったりで、女王としての威厳も、貫禄もない。
二次創作ではアンチか、迷惑を引き起こす、トラブルメーカー扱いされることが多い。
リアス・グレモリー(ハイスクールD×D)
アンチではこの人もそう呼ばれることが多い。
理由としては、消滅、なんて強力な能力を持っているのに、ぜんぜん使いこなしてない(まあ、出てくる敵が全員リアス以上の魔力の持ち主が多いにしてもだが)。 ステータスも初期の時点では3眷属(一誠、祐斗、朱乃)よりも上だったはずなのに、いつの間にかお姫様ポジションに移動している(これも、ある意味ドラゴンボール的インフレのD×Dでは仕方がないことなのだが)。眷属を使いこなす王なのに、作戦立案能力も低い(これも戦術で上回りすぎるソーナや、その考えを上回る行動を起こす敵がいけないのだが)。
これらのことから、基本的に戦闘では役に立たないことから、アンチではそう呼ばれるようになった(リアスファンの人が多いので、アンチの場でない限りこう呼ぶのは控えましょう)。
以下候補及び予備軍
シルヴィア・斑鳩・ミスルギ(クロスアンジュ 天使と竜の輪舞)
作品世界の歪んだ価値観によりノーマと判明した姉を兄と共謀し騙して呼び出し処刑しようとした、自身に降りかかった不幸を姉に転嫁して罵りムチを振るい、終盤では姉に「すでに足は治っているのに周囲に甘えて立とうとしていない」と告げられ決別されている