ヒマリ(吸血鬼すぐ死ぬ)
きゅうけつきすぐしぬのひまり
ヒマリとは「吸血鬼すぐ死ぬ」の登場人物である。
概要
ヒヨシとロナルドの妹。三兄弟の末っ子。ヒヨシの事は「ヒヨシ兄さん」、ロナルドの事は「小兄(ちいにい)」と呼んでいる。
しっかり者だが無口でマイペース。言葉を大幅に端折るため、いらん誤解を招くことも多々ある。
ロナルドの奇行に啞然とする事もあるが、基本的に兄妹仲は良好で、ロナルドの事務所にも時折足を運ぶ事がある。
ちなみにロナルドとは違い、ヒヨシの女癖の悪さに気づいている(ロナルドはヒヨシと違って女性関係はしっかりしていると見ていたヒマリだったが、ハーレムを作ったと勘違いした時は「血はあらそえない」と内心ショックを受けていた)。
幼少期に下等吸血鬼「なんか足のいっぱいある白いへんなやつ」をこっそりペットとして飼っていたが、実態が「チノミダイダラ」(5m以上に成長し山に住まう。一般家庭での飼育は不可能)で別れを経験した過去を持つ。