概要
1998年4月23日生まれ(バナナマン・設楽統と同じ誕生日)、広島県出身。身長は、161cm。
2011年に、「乃木坂461期生オーディション」に応募し、合格。乃木坂46の1期生として芸能界入り。加入してから3年近く経っても選抜に入ってなかったが、2014年4月発売の8thシングル「気づいたら片想い」で、初の選抜入りを果たした。その後、2019年に個人としては初の舞台「ユニコーン」に出演。2020年には、3月発売の25thシングル「しあわせの保護色」で、17作(約6年)ぶりの選抜入りと初の福神入りを果たした。その後、2021年10月26日のアンダーライブにて、アンダーのキャプテン(暫定的ではあるが)に就任した。
自他ともに認めるおバカであり、冠番組「乃木坂って、どこ?」の企画「頭NO王決定戦」では、珍回答を連発し、見事初代頭NO王に輝いた。(ただし、2018年に冠番組「乃木坂工事中」で行われた「第2回頭NO王決定戦」では、後輩の中村麗乃に頭NO王の座を譲ることになり、2021年に行われた「第3回頭NO王決定戦」ではワースト5位であった。)
また、ベビーシッターや薬膳コーディネーター、エレガンスマナーインストラクターなどの様々な資格を持っているが、上述したおバカキャラのせいで、バナナマン・設楽統からは懐疑的な目で見られていた。
冠番組「のぎえいご」のレギュラーでもあり、当番組の企画内で、英語検定4級に合格し、見事英語検定4級を取得した。(3級も同時に受けていたが、こちらは不合格。)
特技は、メンバーのモノマネ。主に、仲の良い同期の高山一実や後輩の新内眞衣のモノマネをよくしており、冠番組「乃木坂工事中」の企画「内輪ウケモノマネ選手権」では、見事2連覇を達成した。(しかし、第3回大会では気合いが入りすぎた故に、メンバーではない振り付け師の方のマネをしたり、メイクがオーバーになったりするなどして少々空回りし、グランプリの座を後輩の早川聖来に譲ることになった。)