グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』のグレーテル
グレーテルをイメージしたイラスト
キャラクターとしてのグレーテル
ブラックラグーンのグレーテル
[pixivimage:1798684
]CV:金田朋子
見た目にはプラチナブロンドの髪が特徴。可愛いらしい男女の幼い双子だが、実際は極めて危険な殺し屋。ルーマニア人。ルーマニアが独裁者・チャウシェスクにより支配されていた時代は施設で暮らしていたようだが、その後の政変の影響で、多くの子供達と共に施設から闇社会に売られていった模様。売られた先で嬲りものにされた挙句、殺人映画(スナッフ・ムービー)の作成・人間の後始末の片棒まで担がされた結果、快楽殺人者にまで歪んでしまった。「ヘンゼル」、「グレーテル」の名はチャイルドポルノ上での通称であり、本名は不明。
殺しを「遊び」と称し、殺さなければ生き延びられなかった過程からか、『殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる』という思想を持っている。ゆえに倫理観は皆無であり、自分達が危険に晒されると他人を身代わりにすることも躊躇しない。互いの事はそれぞれ「兄様」「姉様」と呼び、互いの服装を交換することで人格をも入れ替える事ができる。過去の境遇もあり、2人とも自分の本来の性別や性格がどちらにあるのか自覚していないと思われる。
おとぎ銃士赤ずきんのグレーテル
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