概要
スマートフォン向けゲーム「プロジェクトセカイ」のキャラクター、白石杏と小豆沢こはねのGLカップリング。
また、2人はVividBADSQUADのメンバーであるほか、2人組ガールズユニット「ViVids」としても活動。お互いに一番の相棒として信頼している。作中ストーリーでは「相棒」としての2人の成長も物語の重要な軸の一つとして描かれる。
原作における関係性
原作では2人はよく対照的に描かれている。
例えば
- 内気で人前に立つのが苦手なこはねと、外交的でコミュニケーション能力に長けた杏
- 天才的な歌の才能を持つこはねと、やや歌の才能に欠ける杏
- 勉強が得意なこはねと、苦手な杏
といった感じである。
杏はこはねに対して少々過保護気味なきらいがあり、彰人がこはねをからかった際には彰人の足を踏みつけるなど、こはねが怒る前に(というかこはねは滅多に怒らないのだが)こはねの代わりに杏が怒ることが多い。
また季節ボイスにて杏は
「桜が綺麗に咲いてきた！こはねをお花見に誘ってみようかな？」(春ボイス)
「あー、ダメ。暑い……。ねえ、こはね、コンビニ寄ってアイス買わない？」(夏ボイス)
「ねえねえ、こはね。店のオーブンで焼き芋焼くの！ 食べに来ない？」(秋ボイス)
「こはね、うちの店でココア飲んでいかない？きっと温まるよ！」(冬ボイス)
と事あるごとにこはねの名前を出しており、原作の時点でこはねに対して相当な愛情を持っていることが窺える。
