「戦いってのは綺麗だよなぁ」
「いい色はもっと見たい。 潰したらどうなる? 叩いたらどうなる? カカッ 考えただけでもたまらないねぇ。」
「あのとき初めて知った‥‥ この世界には存在しちゃいけない色ってのがある。 あれだけはこのオレが塗り潰す‥‥」
CV︰津田健次郎
概要
世界を滅ぼしたとされる怪鳥。
ある英雄が命を賭して倒すも その浮上の魂は
危険な毒と共に今も世界を漂い続けている。
(モンスター図鑑より、精霊種の竜バージョン)
魔界迷宮前編3層にて初登場。残滓武器の通常カラーは緑の鳥を模しているが、実物は青と紫が目立つ3つ目の鳥である。前編2層のアリアフルールと残滓武器のデザインの類似性を考えると、そのあまりの変わり様に度肝を抜かれたプレイヤーは少なくないだろう。
彼との戦いはカウンターが一切できず、攻撃できるチャンスが限られている。アバターが霊剣アルカナイトを持っている場合は浮遊中にC2で攻撃できるらしいが、基本は毒とウイルスの猛攻を躱しながらハザードエッグを破壊し、横たわっているところを攻撃することを繰り返すことになる。ハザードエッグは1度に6個出現し、1箇所に3個ずつ配置される。爆発する前に破壊しないと気絶する攻撃を仕掛けてくるので注意。
この時点ではただの敵だと思われていた。
しかし…。
かつて地上を救った英雄であり戦闘狂。
毒怪鳥の姿を併せ持っており
周囲のものを色で把握している。
(モンスター図鑑より、亜人種の悪魔バージョン)
なんと、四英雄の1人であったことが発覚。前編3層の怪鳥は獣化した姿であり、後編3層で獣化を解いた彼と戦うことになる。
シュトラウスに星喰い討伐の協力を要請された彼は魔界迷宮後編3層で一方的に勝負を仕掛けてくる。やはり毒とウイルスの力は健在。そして、分身する。ここではカウンター可能なので、彼の言うパーティーに付き合ってあげよう。やはりテンションがあがるとバトルフィールドの中央で獣化して攻撃してくる。
そして…。
かつて地上を救った英雄であり
魔界随一の戦闘狂。
毒怪鳥の姿を併せ持っており
周囲のものを色で把握している。
(キャラクター図鑑より)
ついにプレイアブル化し、魔界迷宮後編3層クリア後ストーリーに続く形でイベントストーリーが展開される。
称号は『破滅を彩る毒怪鳥』。
四英雄の中では一際異彩を放っており、作中ではネジの外れた言動が目立っている。
関連タグ
ミケッティオ:中の人繋がり。笑い方が似ており、派手な見た目をしているレベルファイブ作品の戦闘狂であることが共通点。ハザードは魔族の英雄として伝説になっているが、こちらは最も凶悪な妖怪として伝説になっている。
ベイル(仮面ライダーリバイス):中の人が同じ悪魔繋がり。