概要
『怪異症候群』シリーズのキャラクター。
菊川警察署の特務課に所属している。怪異に対しては、過去の影響により非常に冷徹な一面が見える。ゲーム版のスペシャルボイスは佐山裕亮。
崖を降りたり素早く怪異の攻撃を避けたり、棍棒を使った後ろからの不意打ち攻撃により怪異を一撃で倒せる事から氷室ほどではないが運動神経はかなり良いと思われる。
怪異症候群2でのネタバレ
氷室等を襲った第二の怪異症候群の元凶。コトリバコを置いたのも彼である。
最初からすべてを利用するつもりで、独り立ちする際に氷室から銃を奪ったのもついでに過ぎなかった。すべてが終わった後、私立の探偵事務所を設立し、加賀剛とはたまに連絡を取っている。
公式サイト・夕闇の季節より、引用。
第二の怪異症候群の解決後、氷室に決闘を挑み、これが本作のラストバトルとなる(投げ技の際の一部ボイスは必聴)。
怪異症候群3でのネタバレ
第三章における主人公の一人を務める。
前作で過去の何かが関連しているのか、驚いたような素振りをしていた相手・神代春子と一時的に行動を共にする。前作では春子の祖母の経営する旅館に、怪異の原因となるものを置いた犯人とその被害者という関係図である。
実は小暮には普通の人には見えないものが見える妹(舞子)がいたことが明らかになり、その妹と春子が重なったからという事情が分かった。